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メルカリVS中古品店
7月22日に渋谷センター街のブックオフが閉店した。ブックオフの店舗数は2013年には1000店以上あったが、2018年に6月には815店に減少した。
いつでもどこでも検索して注文できたり、買取価格の差でメルカリを使用する人が増えているらしい。
中古用品店のハードオフがメルカリ対抗策としてアプリを開発。利用者が売りたい商品の写真を撮り買取オファーをすることで、ハードオフ各店舗が値段を付けて買取価格を競う仕組みになている。
またソフマップも中古買取アプリ「ラクウル」を出している。特徴としては型番を入力することですぐに中古相場の買取価格がすぐに分かるのが挙げられる。
メルカリは新しい商品がよく売れるが、中古用品店ではメルカリでは売れないものも買い取ってくれるのが大きな違いである。
米EU首脳会談の裏側
米とEUは自動車分野を除いた工業製品の関税などの撤廃に向け「貿易対話」の開始で合意した。さらにEUは米から大豆や液化天然ガスの輸入を増やすことも決めた。
トランプ大統領は11月の中間選挙対策として、国内の不満を解消する思惑があった。
専門医への相談アプリ
当直などで専門外の分野の診察をしなければいけない場合、写真と状況を共有することで専門医に相談することが出来るアプリ「AntaaQA」をAntaaというベンチャー企業が開発をした。
他の専門分野でもこういう情報共有システムができるといいなと思わせるサービス。